会社の取り組み
Our efforts
女性が活躍できる
プロジェクト
もっと女性が活躍できるような建設業に
働きやすい環境づくりを目指します。
平成26年8月に官民共同で策定した「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」をもとに、5年で女性倍増を目指し、建設業界全体に女性が活躍の場を広げるために、行政・業界団体・企業等が一体となった様々な取組がを進めていきます。
もっと女性が活躍できる10の行動計画
建設業界を挙げて女性の更なる活躍を歓迎
業界団体や企業による数値目標の設定や、自主的な行動指針塔の策定
教育現場(小・中・高・大学等)と連携した建設業の魅力ややりがいの発信
トイレや更衣室の設置など、女性も働きやすい現場をハード面で整備
長時間労働の縮減や計画的な休暇取得など、女性も働きやすい現場をハード面で整備
仕事と家庭の両立のための制度を積極的に導入・活用
女性を登用するモデル工事の実施や、女性を主体とするチームによる施工の好事例の創出や情報発信
女性も活用しやすい教育訓練の充実や、活躍する女性の表彰
総合的なポータルサイトにより情報を一元的に発信
女性の活躍を支える地域ネットワークの活動を支援
kawaken小町
女性ならではの感性で工事現場の特性を把握し、女性の手を加えた施工計画の立案をしています。
女性の技能者誕生
女性が重機作業現場で活躍できるように、福岡労働局長登録教習機関で受講しショベルカーの運転資格を取得しました。
最新技術導入の取り組み
最新技術を取り入れ、次世代土木を実現
国土交通省が推進するi-Constructionによる「生産性革命」は年々深化しております。新技術の採用、工種の拡大、地方自治体発注への適用といった新たな施策がバックアップする中、政府が進める「働き方改革」の流れとも相まって、ICT技術の土木工事現場への普及は急ピッチに進められ、今や、各地の現場で多種多様な応用分野へと、そのフィールドを拡大しつつあります。
当社でも、早い段階から最新技術を導入し、作業の効率化、適正化、スピード化を推進しており、具体的には、CIMモデルを構築し、土木施工業務の高度化を支援するアプリケーションを使用。4D施工ステップによる施工手順の“見える化”やi-Constructionで利用する3次元設計データの作成、ドローン撮影、3Dプリンター等も導入し、作業を行っています。
i-Constructionとは?
建設現場の生産性向上に向けて、測量・設計から、施工・管理に至る全プロセスにおいて、ICTを取り入れることで生産性を向上させようと、2016年度から国土交通省が推進している新基準の取り組みです。
ドローン撮影
三次元設計データ
3D測量点群データ
3Dプリンター